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亀岡サッカースタジアム問題を考える学習・懇談会を開催します

2016/08/10 更新
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 府が亀岡市で計画している球技専用スタジアム計画について、府の環境保全専門会議が天然記念物アユモドキへの環境影響調査に時間がかかるとして、建設予定地変更を府と亀岡市に提言しました。当初からアユモドキの保全や治水問題、多額の費用負担などの様々な問題を抱え、この計画は完全に破綻しています。トップダウンで建設を推進してきた府の責任は重大であり、これだけの混乱を招いた原因は知事にあります。

 日本共産党は「強引な計画の結果、行き詰まったもの、府は白紙撤回すべき」「"建設ありき"の姿勢をただすべき」と強くもとめています。

 この学習会は、知事の強引なトップダウンが府政・府民との間に様々な矛盾が生まれている現状を、亀岡球技専用スタジアム計画の問題を通して学習・懇談します。ぜひご参加お願いします。

<概要>

「トップダウン」府政は転換を 亀岡サッカースタジアム問題を考える学習・懇談会

とき:9月9日(金) 午後6時30分開始~午後8時終了予定

ところ:ハートピア京都(第4・5会議室)

報告:府会議員団「山田知事の府政運営 トップダウンの手法について」

   亀岡市会議員団「亀岡サッカースタジアムの問題点と地元の運動

   環境・治水の問題点などたたかいの報告

   会場からの発言

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