21日、日本共産党が緊急街頭演説会
麻生内閣が衆議院を解散するとする21日(火)、日本共産党は午後5時半から、京都駅タワーホテル前で、「いざ解散!緊急街頭演説会」を開催します。
弁士は、こくた恵二衆院議員・国会対策委員長(京都1区)、原としふみ(京都2区)、石村かず子(京都3区)、吉田幸一(京都4区)の予定です。
麻生内閣が衆議院を解散するとする21日(火)、日本共産党は午後5時半から、京都駅タワーホテル前で、「いざ解散!緊急街頭演説会」を開催します。
弁士は、こくた恵二衆院議員・国会対策委員長(京都1区)、原としふみ(京都2区)、石村かず子(京都3区)、吉田幸一(京都4区)の予定です。
上記の通り、日本共産党京都府委員会は7月25日午後2時から、ラボール京都第8会議室で「マンションの地デジ問題 学習と要求懇談会」を開催します。日本共産党京都府議団からも参加します。
さまざまな問題が明らかになっている分譲マンションでの地デジ移行問題について、ともに考えていく懇談会です。関係のみなさんをはじめ、多くのご参加を呼びかけます。
日本共産党京都府委員会と同南地区委員会は、7月19日(日)午後7時から京都テルサで、「日本の経済をどうたてなおすか? 講演と懇談のつどい」を開催します。衆議院の経済産業委員であり、中小企業・経済政策の専門家、吉井英勝衆院議員がお話しします。こくた恵二衆院議員もごあいさついたします。日本共産党京都府議団からも参加します。
ものづくり支援、中小企業の経営を守るためにどうするか、国や行政の果たすべき役割など、ともに考え、話し合う場です。多数ご参加いただけますよう、ご案内いたします。
これまで高校生の通学費補助は、定期代が月22100円を超えた額の半額を補助するという制度でしたが、今年の予算議会で、これに加えて低所得者は、定期代が月17000円を超えれば、超えた額の半額を補助するように拡充されました。
また、要望の強かった回数券も、補助の対象となることになりました。
日本共産党府議団は、一貫して通学費補助の拡充を求めてきました。6月議会の代表質問でも、家計の苦しい家庭へのいっそうの補助拡大を求めています。
「府民本位の新しい民主府政をつくる会」(民主府政の会)は7月5日、第3回全体会議を京都市左京区で開きました。
来春の知事選への出馬を表明した医師の門祐輔(もん・ゆうすけ)氏は、会場を埋めた1000人の大きな拍手で迎えられ、「医師としての専門はリハビリテーション。今度は府政や日本の制度・政治にできた障がいを取り除くリハビリにとりくむ」と決意をのべ、支援を呼びかけました。
会議参加者は、満場一致で門氏の推薦を確認。会場は「いのち守る府政へ」の熱気につつまれました。
門祐輔氏は翌日からさっそく、府北部など各地で住民との懇談会や街頭演説を行ない、「人をモノ扱いしてきた『構造改革』路線をきっぱり断ち切り、人の命を最優先で守る府政に転換しましょう」と訴えています。
6月29日の京都府議会本会議で、京都府知事は、府の「盲ろう者向け通訳・介助者派遣制度」の見直しと通訳・介助者養成研修の充実等を表明しました。
視力障害と聴覚障害を併せ持つ、盲ろう者の移動やコミュニケーションを支援する同制度ですが、京都では「月延べ20時間を目安」と利用上限が設けられており、盲ろう者のみなさんが制限撤廃等を府に求めてこられました。
昨年6月の本会議で日本共産党の前窪義由紀府議が、多くの盲ろう者の方が傍聴される中、「盲ろう者の切実な願いに応え、20時間の制限を撤廃すべき」と初めて取り上げ追及しました。しかし、府は、必要なものは「これを超える時間についてもご利用いただいている」と答弁したため、20時間と定めた運営基準の改善と、盲ろう者のみなさんに制限を超えて利用できると伝えるべきとくり返し求めてきました。
今回の答弁は、これまで京都府が拒否してきた「京都府盲ろう者向け通訳・介助員派遣事業に係る運営基準」の見直しを表明したもので、当事者のみなさんの運動と議会での取り組みが京都府を動かした大きな成果です。
6月定例府議会では、29・30日の代表質問に続き、7月1日、2日、3日と一般質問が行なわれます。日本共産党府議団からは、1日に原田完議員、2日に さこ祐仁議員、3日に西脇いく子議員が一般質問に立ちます。それぞれのおよその時間と、おもな質問テーマは次のとおりです(時間は若干前後することがあります)。
●原田完議員(京都市中京区選出)7月1日(水)5番目、午後3時40分ごろから
・中小零細業者への支援について
・精神の作業所等の通所者と職員への支援について
・木屋町や祇園の治安問題について
●さこ祐仁議員(京都市上京区選出)7月2日(木)3番目、午後2時20分ごろから
・伝統産業西陣への支援について
・鳥獣被害対策について
●西脇いく子議員(京都市下京区選出)7月3日(金)2番目、午後1時40分ごろから
・介護保険制度と介護職員の人材確保について
・地球温暖化問題について
一般質問はテレビ中継はありませんが、京都府議会ホームページでインターネット中継します。また、議場で傍聴されるときは、傍聴券をお渡ししますので、京都府庁議会棟の日本共産党議員団控室へお越しください。
6月府議会が24日に開会されました。日本共産党府議団から梅木のりひで議員(京都市左京区)が29日(月)に代表質問に立ちます。本会議は午後1時開会で、KBS京都テレビの中継もあります。梅木議員の質問は、3時20分頃からです。ぜひご覧ください(時間は若干、変動することがあります)。
主な質問項目は、●「ルールある経済社会」への転換について、●府民の暮らしと営業への支援について、●医師不足対策について、●子どもの貧困の問題について、●税務の共同化について、●核兵器廃絶の課題について、です。
また、7月1日(水)・2日(木)・3日(金)には原田完議員(京都市中京区)、西脇いく子議員(京都市下京区)、さこ祐仁議員(京都市上京区)が一般質問に立ちます。それぞれの日時は決まり次第お知らせします。一般質問はテレビ中継はありませんが、京都府議会ホームページでのインターネット中継があります。
代表質問、一般質問を議場で傍聴されるときは、京都府庁議会棟の日本共産党議員団控室へお越しください。
日本共産党府会議員団は8日、強権的な徴税強化をすすめる「税務共同化」問題での府議会報告を、京都新聞に掲載しました。
同じものが下をクリックすると見られます。
京都新聞に掲載した府議会報告はこちら
また、日本共産党府会議員団の「見解」全文も「トピック」にアップしています。
5月臨時議会が30日未明に閉会し、日本共産党府会議員団は新井進団長名で「2009年5月臨時議会を終えて」を発表しました。
この議会では、新型インフルエンザ対策の補正予算などが可決されました。日本共産党府議団は独自調査も行ない、知事に対し2度にわたって申し入れるともに、商工労働観光常任委員会で損失補てん措置を求めるなど、新型インフルエンザの影響から府民の暮らしと営業を守るため、奮闘してきました。こうした中で閉会本会議では「新型インフルエンザ対策に関する意見書」が全会一致で可決されました。
また、提案された議案のうち、「京都府府税条例の一部を改正する専決処分について承認を求める件」、「職員の給与等に関する条例改正の件」に反対しました。前窪義由紀議員(宇治市・久御山町)が本会議討論に立ち(写真)、反対の理由を明らかにしました。
「2009年5月臨時議会を終えて」全文はこちら
前窪議員の本会議討論(大要)はこちら