「2008年9月定例会を終えて」を発表
日本共産党京都府議団は17日、新井進団長名で「2008年9月定例会を終えて」を発表しました。
「定例会を終えて」では、今議会で議題となった議案や意見書、請願でのわが党議員団の立場を明らかにするとともに、代表質問、一般質問、委員会審議を通じて焦点となってきた、原油・穀物高騰や汚染米問題、雇用問題、関西広域連合、淀川水系河川整備計画案などについての党議員団の立場を示しています。「定例会を終えて」は最後に、「府民生活の危機を突破するために全力を挙げるとともに、きたるべき総選挙では、日本共産党の躍進で、アメリカいいなり、大企業中心のゆがんだ政治をただすため力を尽くすものである」としています。
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