9月定例会が始まりました
9月定例議会は9月19日開会しました。10月5日までの予定です。
代表質問は25日に加味根史朗議員、一般質問は27・28日、前窪義由紀、上原裕見子、山内佳子各議員が行う予定です。
9月定例議会は9月19日開会しました。10月5日までの予定です。
代表質問は25日に加味根史朗議員、一般質問は27・28日、前窪義由紀、上原裕見子、山内佳子各議員が行う予定です。
府会議員団主催で、老人医療助成制度見直しと来年度からの「後期高齢者医療制度」について緊急懇談会を開きます。ぜひご参加ください。
日時 9月25日(火曜日) 午後6時30分より
場所 社会福祉会館(二条城北側) 第一会議室にて
《12日》
日本共産党の志位和夫委員長は12日、安倍晋三首相の辞意表明を受け、国会内で記者団に問われ、党の立場について述べました。その内容は次のとおりです。
一、所信表明演説をおこなった直後に総理大臣の職を投げ出すというのは、前代未聞のことであって、これ自体、無責任の極みの辞め方です。
まさに、政権を投げ出すということであり、一国の総理大臣として、本当に無責任なやり方だといわなければなりません。
一、これは、安倍首相一人の問題にとどまらない、自民党政治全体が末期的状況に陥っているということを示すものです。すなわち、この事態の根本には、自公政治そのものの路線的破たんがあると思います。
貧困と格差を広げた弱肉強食の「構造改革」路線の破たん、「戦後レジーム(体制)からの脱却」を掲げて憲法改定を押しつけようとする路線の破たん、アメリカいいなりに海外での報復戦争を支援することにしがみつこうとしたことの破たん――この自公政治そのものの路線的破たんが根本にあります。
一、安倍首相は“新しい体制のもとで、新しい局面を開いてほしい”といいましたが、路線そのものが破たんしたわけであり、これまでの路線の大本からの転換、新しい政治こそが求められています。弱肉強食の「構造改革」路線の抜本的転換、憲法改定という間違った道への固執をやめる、アメリカいいなり政治を大本からただすことが必要です。
国民の期待にこたえる新しい政治をつくりだすために、私たちは大いに力をつくしたいと思います。
9月定例議会は9月19日開会しました。10月5日までの予定です。
8月30日、新潟県中越沖地震による東京電力柏崎刈羽原発の火災をうけ、吉井英勝衆議院議員と成宮真理子国政委員長、松尾孝、加味根史朗、光永敦彦各府議が、福井や滋賀の地方議員らとともに、福井県の関西電力高浜原発と若狭消防組合に調査に入りました。
京都府は、舞鶴市が高浜原発からわずか4キロと隣接しており、舞鶴市や綾部市は高浜原発の10キロ圏内となっています。このため、京都府地域防災計画に、高浜原発について計画を策定し、さらに京都府は関西電力から報告の聴取および立ち入り検査ができることとなっています。
府議団は、8月20.21日と24日、全議員と事務局が二班に分かれて、府の施設や事業、問題となっている箇所の集中調査を行ないました。
府内中部・北部班には10名が参加、2日間にわたり、畑川ダム建設予定地をはじめ、京丹波町・綾部市・福知山市・与謝野町・宮津市・京丹後市・舞鶴市の約60ヶ所を調査しました。
今回は 建設常任委員会のテレビ放映です。梅木紀秀議員が出演、「公園緑地の利活用について~丹後天橋立大江山国定公園の誕生」をテーマに語ります。 放映は9月16日(日)午前10時から 再放映は17日(月)午前9時半からです。ぜひご覧ください。
15日は、62回目の終戦記念日。府内各地で共産党は宣伝活動を行いました。北区の新井進府議、 上京区の迫祐仁府議は、玉本市議、、蔵田市議とともに「終戦記念日宣伝」を白梅町と北大路ビブレ前で行いました。
宇治市西笠取の採石場に、大阪豊能郡美化センターのダイオキシン処理土8210トンが無許可で運び込まれていたことが明らかになり、全量撤去されることになりました。
これは、6月18日に、前窪義由紀府議と坂本優子宇治市議が府山城北保健所に調査と対応を強く求めていたものです。
30日、日本共産党京都府委員会は「参議院選挙の結果について」声明を発表しました。