「6月定例会を終えて」を発表
2007/07/05 更新
[ 京都府会情報 ]
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5日、党府会議員団は、6月定例会の終了を受けて、新井進団長が「6月定例会を終えて」を発表しました。
5日、党府会議員団は、6月定例会の終了を受けて、新井進団長が「6月定例会を終えて」を発表しました。
3日、6月定例会の最終本会議が開かれ、提案された議案・意見書の採決、討論が行なわれました。党議員団からは意見書討論に加味根史朗議員、議案討論に光永敦彦議員が立ちました。
28日、6月議会常任委員会が開かれました。日本共産党の梅木紀秀議員は、建設委員会で自民党・中川泰宏衆院議員の建築確認未申請問題を、新井進議員が総務委員会で同氏の不動産取得税未払い問題をただし、新たに水路“不法占用”疑惑も浮上しました。
26日一般質問に立った光永敦彦議員は、来年四月実施予定の「後期高齢者医療制度」問題、「特別支援教育」、全国一斉学力テストの問題を取り上げました。
西脇いくこ府議は、介護保険料が値上がり続け、サービスが削られるばかりという制度の問題や、依然として施設整備が遅れているため介護難民が増え続け、地元下京区も含め介護殺人事件が昨年1年間で5件も発生した問題をあげ、在宅介護の深刻な実態を改善するよう迫りました。
6月定例会の一般質問は、25日と26日の両日行われます。
22日梅木紀秀議員が行なった代表質問と答弁の大要を紹介します。
代表質問が21日から始まりました。22日は、梅木紀秀議員が午後1時から党府議団を代表して質問に立ちます。KBSテレビでも中継しますのでぜひご覧ください。
府議会6月定例会が19日に開会します。会期は15日間の予定です。日本共産党からは、22日に梅木紀秀副団長が代表質問に立ちます。午後1時からKBSテレビでも中継があります。