認定子ども園 京都府の条例提案 9月議会提案はおこなわず、時間かけ慎重な検討を 日本共産党京都府議団が知事に申し入れ
2006/08/13 更新
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日本共産党京都府会議員団は、八月十一日、京都府知事に対し、「認定子ども園」条例の制定について、府民の声を聞き、慎重に検討するよう申し入れました。
日本共産党京都府会議員団は、八月十一日、京都府知事に対し、「認定子ども園」条例の制定について、府民の声を聞き、慎重に検討するよう申し入れました。
府議団は、厳しい労働条件におかれている青年の実態と声を集め、改善の方向を求め、京都市議団や民主青年同盟とともに「青年雇用アンケート」に取り組んでいます。
日本共産党府会議員団は、21日、府立大学、府立医科大学の独立行政法人化をめぐる問題で、京都府に申し入れを行いました。申し入れには、新井進、本庄孝夫、光永敦彦、山内佳子府議が参加し、勝見彰総務部次長が応対しました。
日本共産党京都府会議員団は、7月20日午後、医療・介護保険事業関連車両の駐車許可などの扱いに関して和田健京都府保健福祉部長に申し入れました。
7月14日に6月定例府議会が閉会したことをうけて、日本共産党京都府会議員団の松尾孝団長は談話を発表しました。
6日行われた京都府議会6月定例会で、西脇郁子議員と島田敬子議員が質問に立ちました。
代表質問にたった梅木紀秀府議は、冒頭で北朝鮮のミサイル発射に強く抗議した上で、府民の暮らしの実態や切実な願いを背景に、府政の緊急課題を追及しました。
本日開かれた6月定例府議会本会議質問の議事の冒頭で、「北朝鮮ミサイル発射に抗議する緊急決議」が全会一致で採択されました。また、梅木紀秀議員は代表質問の冒頭でミサイル発射を厳しく批判、厳重な抗議の意を表明しました。