梅木紀秀京都府議は三日、府議会予算特別委員会で知事総括質疑に立ち、青年の雇用、耐震強度偽装、フェロシルト問題などについて追及しました。

　２月１５日から行われていた2006年度予算特別委員会は、２７日、部局ごとの書面審査を終えました。

　２３日、「総行動実行委員会」主催の　第二次府民総行動が行われ、京都府への要請交渉、集会と府庁包囲デモ、座り込み行動などに約５００人が参加しました。

　京都府知事選挙と同時執行の京都府議京都市伏見区補選（３月３１日告示、４月９日投票、定数１）で、日本共産党京都府委員会と伏見地区委員会は２１日、上原裕見子さん（党伏見区くらし・福祉対策委員長）の擁立を発表しました。

　２１日、日本共産党京都府委員会は2007年のいっせい地方選挙の京都府・市議予定候補（第一次分）を発表しました。

　１７日、党議員団は京都府に対して「久美浜原発計画の白紙撤回について」の申入れをおこないました。

　14日　新井進議員が一般質問に立ち雇用問題を取り上げました。新井議員は非正規雇用、不安定雇用の増大と青年労働者の実態を示し、小泉構造改革に同感としてきた山田知事の責任を厳しく追及しました。

久美浜原発「事前環境調査申し入れ」撤回の申し入れについて（談話）

　１３日　本会議一般質問が行われ、府議団からは原田完議員　山内よし子議員が府民の切実な要求を取り上げ質問にたちました。

　２月議会の本会議質問が９日から始まりました。府議団からは松尾孝議員団長が質問に立ち、山田知事との論戦が行われました。