島田敬子議員、久守一敏議員が一般質問に立ち、がん対策、介護保険問題、アスベスト対策などについて府民要望の実現を迫る
府議会の一般質問が29日から始まり、日本共産党府議団から、島田敬子議員、久守一敏議員が質問に立ちました。
府議会の一般質問が29日から始まり、日本共産党府議団から、島田敬子議員、久守一敏議員が質問に立ちました。
9月定例府議会が9月21日に開会されます。会期は、10月7日までの17日間です。
「総選挙での比例近畿での5議席確保と小選挙区でも京都で風穴を開けるために全力を」と、22日夜、志位和夫委員長を迎えて円山音楽堂で開かれた日本共産党大演説会には、党支持者ら3500人が参加。熱気あふれる演説会となりました。
8日の参議院本会議で大差で郵政民営化法案が否決、解散、総選挙に突入しました。小泉内閣の内政・外交すべての行き詰まりの中での解散です。
7月27日に開かれた農林商工常任委員会で、昨年の京都府内での高病原性鳥インフルエンザの発生に際し、04年3月に地中に埋却した鶏糞や死亡鶏の処理等について報告が行われ、日本共産党の新井進議員らが質疑を行いました。
日本共産党府会議員団は、7月27日に開かれた府議会の総務、厚生労働、建設、文教、警察の各常任委員会で、アスベスト(石綿)対策について緊急の質問をおこない、「府としての体制の強化が必要」「健康被害等の実態について、全容の把握が必要ではないか」などと、国とも連携をとった京都府としての取り組みの強化を求めました。
日本共産党京都府委員会と京都府会議員団は19日、JRの安全対策や設備の改善を求めてJR西日本京都支社に申し入れをおこないました。この申し入れには、穀田恵二衆議院議員(代理・秘書)、石村かず子衆院3区代表、矢口まさあき衆院6区代表、松尾孝府議団長、前窪義由紀副幹事長、本庄孝夫、加味根史朗の各府会議員、京都市会議員、長岡京市会議員、宇治市会議員ら13名が参加しました。
日本共産党府議団は、15日、府知事にたいし「アスベスト(石綿)対策に関する緊急申し入れ」を行い、申し入れには、光永府議、島田府議、加味根府議が参加しました。
山城地域の城南高校と南八幡高校の2校を廃校にする統廃合計画にたいし、日本共産党府議団は、「生徒も府民も望んでいない『高校つぶし』に道理はありません」とのビラを作成し、「府民の意見を聞かずに統廃合を強行すべきではない」と、高校統廃合に反対するたたかいの先頭にたっています。