前窪義由紀議員が、最終本会議で「議案に対する討論」
2005/03/25 更新
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2月定例府議会は、3月25日、2005年度一般会計予算案など47議案と追加提案された人事案件など4議案を原案どおり可決して閉会しました。
2月定例府議会は、3月25日、2005年度一般会計予算案など47議案と追加提案された人事案件など4議案を原案どおり可決して閉会しました。
3月25日の2月定例府議会最終本会議では、西脇いく子議員が「意見書案についての討論」に立ちました。
3月22日からの国会審議スタートを前にして、3月19日夜、日本共産党京都府委員会主催で介護保険「見直し」問題を考えるシンポジウムが開かれました。
18日の知事総括質疑で質問に立った本庄孝夫議員は、子どもたちを「できる子」「できない子」に分け、授業のたびにクラスがバラバラにされる等、弊害の多い習熟度別の少人数授業を押しつける府教委の姿勢を批判。全国的な流れとなっている少人数学級の本格実施を求めました。
3月18日に行われた予算特別委員会・知事総括質疑で、日本共産党の梅木紀秀議員は、府民の暮らしの実態から税金の使い方を考えよと知事に鋭く迫りました。
一般会計の最終補正など追加議案33件が10日提案され、14日の本会議で採決されました。
3月8日の府民労働部書面審査で、松尾孝議員は、「解同」と府との交渉や隣保館問題などについて質問し、京都府の姿勢をきびしく追及しました。
宇治茶の産地表示を厳格化したこともあり、京都府内産の荒茶生産量の拡大が求められています。まえくぼ議員は、これまでから機会あるたびに、宇治茶の振興対策の強化を求めてきましたが、2005年度、100ヘクタールの茶園増反の予算案が提出されました。