平和憲法・くらしをまもる 11.28府民大集会に府議団も参加
28日午後、円山公園で「11.28府民大集会」が開かれました。この集会は、平和憲法・くらしをまもるをスローガンにして、実行委員会が呼びかけたものです。会場の円山音楽堂は、会場いっぱいの参加者の熱気であふれました。
28日午後、円山公園で「11.28府民大集会」が開かれました。この集会は、平和憲法・くらしをまもるをスローガンにして、実行委員会が呼びかけたものです。会場の円山音楽堂は、会場いっぱいの参加者の熱気であふれました。
11月21日、党府会議員団は、完成した「制度パンフ」で被災した方々との対話を進め、新しい府の住宅再建の制度の活用をはかるため、三班にわかれて被災地に入リました。
「自治体リストラ・社会保障改悪反対、いのちとくらしを守れ」をスローガンに、「11.18府市民総行動」が本日取り組まれ、日本共産党府会議員団も参加しました。
16日の決算特別委員会総括質疑で、知事が「府営水道の水利権の一部放棄」を表明したことについて、団長談話を発表しました。
16日、2003年度の決算を審議してきた決算特別委員会の総括質疑が行われ、党府議団からは新井進幹事長と島田敬子議員が知事に質問をおこないました。
15日、台風23号災害の被害対策予算302億円の補正予算を審議する11月臨時府議会が開かれました。10月20日に京都府を通過した台風23号は、府域に甚大な被害をあたえました。
15日、台風23号災害対策の補正予算を審議する臨時府議会が開催されます。提案されるものは、災害対策予算302億円と災害に関連した税の減免や手数料、府立学校授業料の減免などです。
8日、知事記者会見が開かれ、台風23号関連の補正予算が明らかになりました。同日、府議団は「補正予算について」の松尾孝団長談話を発表しました。
日本共産党府会議員団は、開会中の決算特別委員会書面審査で、台風23号被災対策について、この間の現地調査や被災者等からの聞き取りにもとづいて、各部局毎に質問をおこない、緊急の支援策と住宅再建の公的支援策を求めました。