党議員団 自民清水議員の発言の取り消し、謝罪を要求 代表質問で反共攻撃
2003/02/13 更新
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2月定例議会は、12日、代表質問の一日目が行われました。自民党から代表質問に立った清水鴻一郎議員(伏見区)は、民医連中央病院の医療事件を党略的に利用「民医連では命を軽んじながら、一方で共産党の集票マシンとして活動する」などと、事実をゆがめた反共攻撃を行いました。
2月定例議会は、12日、代表質問の一日目が行われました。自民党から代表質問に立った清水鴻一郎議員(伏見区)は、民医連中央病院の医療事件を党略的に利用「民医連では命を軽んじながら、一方で共産党の集票マシンとして活動する」などと、事実をゆがめた反共攻撃を行いました。
13日、京都府議会二月定例会の本会議で、前窪義由紀議員は代表質問に立ち、相次ぐ医療・社会保障改悪や深刻な不況から府民の命と暮らし・営業を守る府政への転換を迫り、山田啓二府知事の姿勢をただしました。
一般質問は14日と17日の二日間の予定です。
11日、日本共産党府委員会と府会議員団、市会議員団が共催して「『不良債権処理』加速策、貸しはがし・貸し渋りNO!地域経済の活性化と金融機関の役割を考える」シンポジウムが開かれました。
10日、2月議会に提案されている2003年度予算についての団長談話を発表しました。
本日から2月定例府議会が始まります。2003年度予算が審議されるこの議会に、「府民の要求を持ちよろう」と「2・7京都府への要求行動」が早朝から取り組まれています。
府民総行動は、昼休みには集会を開き、その後府庁周辺のデモに多くの方々が参加、さまざまな要求を持ちよって個人請願を行いました。
2月7日、党府議団は「介護保険事業支援計画・高齢者保健福祉計画の改定案」にたいする緊急提言を発表し、京都府に対して申入れを行いました。
乳幼児医療費助成制度の拡充について
京都府議会は、本日開いた全員協議会で「声明書」を確認、発表しました。