1日は働く人たちの祭典、メーデーです。今年のメーデーは、前日の国会でのガソリン暫定税率復活の再議決への怒りも新たに、「後期高齢者医療制度を廃止せよ!」「派遣労働者保護法を制定しよう!」「日本の農業と食糧を守れ!」「日本共産党の前進で政治を変えよう!」とシュプレヒコールがこだましました。
日本共産党府議団は、全員がメーデーのデモと激励に参加しました。写真は、二条城前のメーデー会場での集合写真と、北コースで参加者を激励する新井府議団長、西脇府議、北山京都市議。
新しい年を迎えました。4日は定例の初出宣伝、「いま正義を・京都市政を刷新する会」の中村和雄さん、こくた恵二衆議院議員も参加して政治の刷新を力強く訴えました。
27日、党府議団は午前中に原油高騰問題で近畿経済産業局に、午後からは京都府に対して第二次の申し入れを行ないました。
26日、国は絹織物業とパーティクルボード製造業、木材薬品処理業をセーフティネット保証第5号の不況業種に追加指定しました。
これにより、西陣織や丹後機業が全面適用となります。
対象になる業種は、
絹織物業(絹織物のたて糸のり付業、整経業、紋紙製造業、筬通し業、綜こう通し業、及び巻糸業を含む。)が新規指定
ねん糸製造業、綿・スフ織物業、和装製品製造業など継続指定
なお、12月18日に原油高騰関連業種として、「織物手加工染色整理業」が追加指定されています。
指定の詳細はこちらに
党府会議員団(新井進団長)は、25日夕、四条河原町で、国民健康保険料の引き下げを求める緊急宣伝・署名行動を行いました。