お知らせ
カテゴリー:トピック
ウイルス性肝炎問題 採択された請願に基づく、共産党提案の意見書案を自民、民主、公明、新政会が不採択に
10月7日の京都府議会9月定例会閉会本会議に、肝炎問題に関する意見書案は、2案提出されました。日本共産党提案の「肝炎問題の早期全面解決とウイルス性肝炎患者の早期救済に関する意見書案」は、京都肝炎友の会から府議会に提出された「ウイルス性肝炎対策の推進に関する請願」が厚生労働常任委員会で全会派の賛成で採択されたことを受け、日本共産党が厚労委員会として本会議に意見書案を提案するよう提起したにもかかわらず、他の会派が拒否したため、採択された請願内容に則した内容で提出したものです。
9月定例会 障害者福祉、肝炎対策、私学助成の強化求める意見書案を採択
10月7日の、京都府議会九月定例会の閉会本会議で、「障害者自立支援制度の充実に関する意見書」、「肝炎対策の推進に関する意見書」、「私学教育の振興に関する意見書」が、全会一致で採択されました。しかし、自民党、民主党・府民連合、公明党、新政会の与党4会派は、日本共産党提案の、「肝炎問題の早期全面解決とウイルス性肝炎患者の早期救済に関する意見書案」、「介護保険制度の緊急改善を求める意見書案」、「障害者自立支援法の抜本改正を求める意見書案」の3意見書案を反対多数で否決しました。
「医師確保と地域医療を守る日本共産党の5つの提言」を発表
府会議員団は4日、京都府庁において、日本共産党京都府委員会とともに「医師確保と地域医療を守る日本共産党の5つの提言」を発表し、その後、京都府に申し入れを行ないました。
前窪議員、新井議員が一般質問
29日の府議会で、前窪義由紀、新井進の両議員が一般質問に立ちました。
光永敦彦議員が一般質問
28日の京都府議会で、光永議員が一般質問にたち、京都府立大学と京都府立医科大学の法人化問題、「認定こども園」、介護保険制度について質問しました。
9月議会 久守議員が代表質問
27日の府議会9月定例会の本会議で、久守一敏議員が代表質問に立ち、青年の不安定雇用の問題や医師不足、障害者自立支援法、介護保険制度、耐震住宅改修助成制度の問題などで質問を行ないました。
代表質問と一般質問の開始時間について
9月議会での日本共産党府会議員団の代表質問と一般質問のおおよその開始時間が決まりましたので、お知らせします。(多少前後します)
「認定こども園」に関して京都府に申し入れ
障害者自立支援法施行にともない府に申し入れ
日本共産党府会議員団は、21日、障害者自立支援法の施行が10月に本格的に実施されるのを前にして、京都府に申し入れを行いました。