「9月定例会を終えて(談話)」を発表
2005/10/11 更新
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日本共産党府議団は、10月11日、「京都府議会9月定例会を終えて(談話)」を発表しました。
日本共産党府議団は、10月11日、「京都府議会9月定例会を終えて(談話)」を発表しました。
7日の最終本会議では、光永敦彦議員が「意見書案についての討論」に立ちました。
30日の府議会本会議では、日本共産党議員団から梅木紀秀議員が一般質問に立ち、「社会的ひきこもり」問題、発達障害者への支援と特別支援教育の充実について質問しました。
府議会の一般質問が29日から始まり、日本共産党府議団から、島田敬子議員、久守一敏議員が質問に立ちました。
9月定例府議会が9月21日に開会されます。会期は、10月7日までの17日間です。
「総選挙での比例近畿での5議席確保と小選挙区でも京都で風穴を開けるために全力を」と、22日夜、志位和夫委員長を迎えて円山音楽堂で開かれた日本共産党大演説会には、党支持者ら3500人が参加。熱気あふれる演説会となりました。
8日の参議院本会議で大差で郵政民営化法案が否決、解散、総選挙に突入しました。小泉内閣の内政・外交すべての行き詰まりの中での解散です。
7月27日に開かれた農林商工常任委員会で、昨年の京都府内での高病原性鳥インフルエンザの発生に際し、04年3月に地中に埋却した鶏糞や死亡鶏の処理等について報告が行われ、日本共産党の新井進議員らが質疑を行いました。