アスベスト問題で緊急の質問、府としての取り組みの強化を求める
日本共産党府会議員団は、7月27日に開かれた府議会の総務、厚生労働、建設、文教、警察の各常任委員会で、アスベスト(石綿)対策について緊急の質問をおこない、「府としての体制の強化が必要」「健康被害等の実態について、全容の把握が必要ではないか」などと、国とも連携をとった京都府としての取り組みの強化を求めました。
日本共産党府会議員団は、7月27日に開かれた府議会の総務、厚生労働、建設、文教、警察の各常任委員会で、アスベスト(石綿)対策について緊急の質問をおこない、「府としての体制の強化が必要」「健康被害等の実態について、全容の把握が必要ではないか」などと、国とも連携をとった京都府としての取り組みの強化を求めました。
日本共産党京都府委員会と京都府会議員団は19日、JRの安全対策や設備の改善を求めてJR西日本京都支社に申し入れをおこないました。この申し入れには、穀田恵二衆議院議員(代理・秘書)、石村かず子衆院3区代表、矢口まさあき衆院6区代表、松尾孝府議団長、前窪義由紀副幹事長、本庄孝夫、加味根史朗の各府会議員、京都市会議員、長岡京市会議員、宇治市会議員ら13名が参加しました。
日本共産党府議団は、15日、府知事にたいし「アスベスト(石綿)対策に関する緊急申し入れ」を行い、申し入れには、光永府議、島田府議、加味根府議が参加しました。
山城地域の城南高校と南八幡高校の2校を廃校にする統廃合計画にたいし、日本共産党府議団は、「生徒も府民も望んでいない『高校つぶし』に道理はありません」とのビラを作成し、「府民の意見を聞かずに統廃合を強行すべきではない」と、高校統廃合に反対するたたかいの先頭にたっています。
日本共産党府会議員団は、7月13日、自治体要求連絡会との共催で、6月定例府議会報告会・要求交流集会を開き、30人余りが参加しました。
日本共産党府議団は、7月8日、「京都府経営改革プラン」に対する「見解」を発表しました。
8日の最終本会議では、梅木紀秀議員が「議案に対する討論」に立ちました。
舞鶴市平の舞鶴引揚記念館近くの精錬会社の煤煙被害問題で、5日、総務常任委員会で光永敦彦府議が府当局の姿勢をただしました。
7月4日の農林商工常任委員会で、「京都府伝統と文化のものづくり産業振興条例(仮称)案」の骨子が報告されました。9月議会に提案するとしています。