「2月定例会を終えて」松尾団長談話を発表
2005/03/29 更新
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本日、2005年2月定例会を終えての松尾孝議員団長の談話を発表しました。
本日、2005年2月定例会を終えての松尾孝議員団長の談話を発表しました。
2月定例府議会が25日に終了しましたが、府議団は、26日から12名の議員が4班に分かれて、いっせいの府政報告や国政問題の宣伝行動に取り組んでいます。
3月29日(火) 3・29府市政報告・要求交流集会
2月定例府議会は、3月25日、2005年度一般会計予算案など47議案と追加提案された人事案件など4議案を原案どおり可決して閉会しました。
3月25日の2月定例府議会最終本会議では、西脇いく子議員が「意見書案についての討論」に立ちました。
3月22日からの国会審議スタートを前にして、3月19日夜、日本共産党京都府委員会主催で介護保険「見直し」問題を考えるシンポジウムが開かれました。
18日の知事総括質疑で質問に立った本庄孝夫議員は、子どもたちを「できる子」「できない子」に分け、授業のたびにクラスがバラバラにされる等、弊害の多い習熟度別の少人数授業を押しつける府教委の姿勢を批判。全国的な流れとなっている少人数学級の本格実施を求めました。
3月18日に行われた予算特別委員会・知事総括質疑で、日本共産党の梅木紀秀議員は、府民の暮らしの実態から税金の使い方を考えよと知事に鋭く迫りました。