本会議質問終了 25日から2005年度予算特別委員会が始まりました
2005/02/25 更新
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光永敦彦議員は、2月22日、代表質問に立ち、山田知事の政治姿勢を追及するとともに、切実な府民要求の実現を迫るなど、府民の立場に立った論戦を展開しました。
21日、府議会では4日間の予定で本会議質問が始まり、本格的な論戦が開始されました。府議団からは明日22日に光永議員が代表質問に立ちます。
18日、日本共産党府会議員団は「2005年度京都府予算案についての団長談話」を発表しました。
昨年の5月に「広域振興局」が誕生して一年近くが経過しました。この間、台風23号災害時の対応など、体制や対応を見直すべき問題が府民からの要望として寄せられています。また、「京都交通問題」など住民にとって切実な問題も起きています。
米海軍イージス艦「フイッツジェラルド」が舞鶴港に寄港する予定であることが報道されました。府議団は4日、港湾管理者である山田知事に対して、寄港を拒否し、米軍などに同艦の同港への入港中止を要求することを求める申し入れを行いました。
京北町長の汚職による逮捕と京都予防医学センター問題について、日本共産党府議団は、1月31日、松尾孝団長の談話を発表し、保健福祉部に申し入れを行いました。この申し入れには、松尾孝団長と光永敦彦府議、西脇郁子府議が参加し、地上進保健福祉部長、和田健保健福祉部次長が応対しました。
18日、発表された監査委員会による京都府警の監査結果について、府会議員団は以下の見解を発表し、監査委員会に対して手渡し、検討を求めました。
日本共産党府会議員団は、毎年「府政資料」を作成し、京都府政の現状を各分野にわたって明らかにしています。