「京都府政資料2004」をホームページにアップしました
日本共産党府会議員団は、毎年「府政資料」を作成し、京都府政の現状を各分野にわたって明らかにしています。
日本共産党府会議員団は、毎年「府政資料」を作成し、京都府政の現状を各分野にわたって明らかにしています。
4日、府会議員団は府庁共産党後援会のみなさんとともに、府庁東門で新春宣伝を行いました。12名の府会議員全員と井上さとし参院議員、石村かず子小選挙区三区代表、成宮まり子小選挙区4区代表が参加、出勤される府職員のみなさんにあいさつと訴えをおこないました。
開会中の京都府議会は、12月13日、常任委員会審議を行いました。
本庄議員は、知事が9月に関西の知事座談会で、「京都式少人数教育」について、「少人数学級、少人数授業、複数教員の配置の三つを学校の状況に合わせて学校現場が考え選択する」と語ったにもかかわらず、教育委員会が「低学年、小学校1・2年生では複数で指導することが基本」としていることをとりあげ、知事に対して「市町村教委と学校現場がよく検討して選択する際に、何か条件があるのか」と問いただしました。
薬害肝炎訴訟大阪原告団、同弁護団、同訴訟を支える会と患者団体は、厚生省が薬害肝炎の原因製剤であるフィブリノゲン製剤納入医療機関の公表を行うことに関し、12月9日午前、京都府に申し入れを行いました。
9日、府議会で「北朝鮮による虚偽の証拠資料提出に抗議し日本人拉致事件の早期全面解決を求める意見書」を全会一致で採択しました。