原田 完議員が、商店街の振興、鳥インフルエンザ問題、木屋町界隈の風紀問題で質問
原田議員は、はじめに、大型ショッピングセンターの相次ぐ出店の問題をとりあげ、地域のくらし、まちづくりを破壊する計画を許すなと迫りました。関連して、大店立地法に需給調整機能を盛り込む問題、小売商業調整特別措置法の問題、地域商業・商店街の振興発展施策についてとりあげ、くらしを支える社会的基盤、商店街に大きな支援を、と迫りました。
原田議員は、はじめに、大型ショッピングセンターの相次ぐ出店の問題をとりあげ、地域のくらし、まちづくりを破壊する計画を許すなと迫りました。関連して、大店立地法に需給調整機能を盛り込む問題、小売商業調整特別措置法の問題、地域商業・商店街の振興発展施策についてとりあげ、くらしを支える社会的基盤、商店街に大きな支援を、と迫りました。
本日、12月定例府議会が開会し、一般会計21億1900万円、府立医大病院特別会計1億8500万円の補正予算案、洛東病院を廃止する条例改正案、指定管理者制度を導入するための条例案など16議案が提案されました。
11月29日、党府議団の9名の議員は、舞鶴市、宮津市、福知山市、亀岡市、大江町の各議員団、吉田さゆみ5区、成宮真理子4区予定候補とともに台風23号の被害問題で政府交渉をおこないました。
洛東病院を廃止する条例案が提案される12月府議会の開会を前にして、11月29日夕方、同病院前で、廃止に反対する集会が開催され100人が参加しました。
28日午後、円山公園で「11.28府民大集会」が開かれました。この集会は、平和憲法・くらしをまもるをスローガンにして、実行委員会が呼びかけたものです。会場の円山音楽堂は、会場いっぱいの参加者の熱気であふれました。
11月21日、党府会議員団は、完成した「制度パンフ」で被災した方々との対話を進め、新しい府の住宅再建の制度の活用をはかるため、三班にわかれて被災地に入リました。
「自治体リストラ・社会保障改悪反対、いのちとくらしを守れ」をスローガンに、「11.18府市民総行動」が本日取り組まれ、日本共産党府会議員団も参加しました。