洛東病院廃止反対、府庁門前座り込み宣伝を激励
2004/12/07 更新
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本日、12月定例府議会が開会し、一般会計21億1900万円、府立医大病院特別会計1億8500万円の補正予算案、洛東病院を廃止する条例改正案、指定管理者制度を導入するための条例案など16議案が提案されました。
11月29日、党府議団の9名の議員は、舞鶴市、宮津市、福知山市、亀岡市、大江町の各議員団、吉田さゆみ5区、成宮真理子4区予定候補とともに台風23号の被害問題で政府交渉をおこないました。
洛東病院を廃止する条例案が提案される12月府議会の開会を前にして、11月29日夕方、同病院前で、廃止に反対する集会が開催され100人が参加しました。
28日午後、円山公園で「11.28府民大集会」が開かれました。この集会は、平和憲法・くらしをまもるをスローガンにして、実行委員会が呼びかけたものです。会場の円山音楽堂は、会場いっぱいの参加者の熱気であふれました。
11月21日、党府会議員団は、完成した「制度パンフ」で被災した方々との対話を進め、新しい府の住宅再建の制度の活用をはかるため、三班にわかれて被災地に入リました。
「自治体リストラ・社会保障改悪反対、いのちとくらしを守れ」をスローガンに、「11.18府市民総行動」が本日取り組まれ、日本共産党府会議員団も参加しました。
16日の決算特別委員会総括質疑で、知事が「府営水道の水利権の一部放棄」を表明したことについて、団長談話を発表しました。