12月議会 代表質問は加味根史朗議員 一般質問は原田完、本庄孝夫、島田敬子議員
2004/12/04 更新
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本日、12月定例府議会が開会し、一般会計21億1900万円、府立医大病院特別会計1億8500万円の補正予算案、洛東病院を廃止する条例改正案、指定管理者制度を導入するための条例案など16議案が提案されました。
11月29日、党府議団の9名の議員は、舞鶴市、宮津市、福知山市、亀岡市、大江町の各議員団、吉田さゆみ5区、成宮真理子4区予定候補とともに台風23号の被害問題で政府交渉をおこないました。
洛東病院を廃止する条例案が提案される12月府議会の開会を前にして、11月29日夕方、同病院前で、廃止に反対する集会が開催され100人が参加しました。
28日午後、円山公園で「11.28府民大集会」が開かれました。この集会は、平和憲法・くらしをまもるをスローガンにして、実行委員会が呼びかけたものです。会場の円山音楽堂は、会場いっぱいの参加者の熱気であふれました。
11月21日、党府会議員団は、完成した「制度パンフ」で被災した方々との対話を進め、新しい府の住宅再建の制度の活用をはかるため、三班にわかれて被災地に入リました。
「自治体リストラ・社会保障改悪反対、いのちとくらしを守れ」をスローガンに、「11.18府市民総行動」が本日取り組まれ、日本共産党府会議員団も参加しました。
16日の決算特別委員会総括質疑で、知事が「府営水道の水利権の一部放棄」を表明したことについて、団長談話を発表しました。
16日、2003年度の決算を審議してきた決算特別委員会の総括質疑が行われ、党府議団からは新井進幹事長と島田敬子議員が知事に質問をおこないました。