京都府「中小企業等コロナウイルス対策緊急支援補助金」などの支援制度紹介
新型コロナウイルス感染症の広がりで広範な被害と不安が広がっています。京都府は補正予算で中小企業・農林水産業や個人向けの緊急小口資金の特例貸付を発表しました。
府会議員団では制度を紹介するビラを作成しました。ぜひご活用ください。
新型コロナウイルス感染症の広がりで広範な被害と不安が広がっています。京都府は補正予算で中小企業・農林水産業や個人向けの緊急小口資金の特例貸付を発表しました。
府会議員団では制度を紹介するビラを作成しました。ぜひご活用ください。
2020年度予算特別委員会知事総括質疑が13日に行われます。共産党府会議員団からは西脇いく子議員と迫祐仁議員が質疑に立ちます。知事に対して、新型コロナウイルス感染症による府民生活や地域経済への深刻な影響とその対策なども質します。 13時からKBSテレビで中継が行われます。西脇議員の質問は14時半ぐらいからの予定です。
現在活用できる制度をご紹介します 2020年2月27日 現在
新型コロナウイルス感染症の発生による影響を受け、売上げ等の減少、又は原材料費等の高騰により業況が悪化している中小企業者等の経営を支援することを目的として、令和2年2月6日から「新型コロナウイルス対応緊急資金」融資制度を開始しました。
http://www.pref.kyoto.jp/kentai/news/documents/coronavirus_1.pdf
雇用調整助成金とは、経済上の理由により事業活動の縮小を余儀なくされた 事業主が、労働者に対して一時的に休業、教育訓練又は出向を行い、労働者 の雇用の維持を図った場合に、休業手当、賃金等の一部を助成するものです。日本・中国間の人の往来の急減により影響を受ける事業主であって、 中国(人)関係の売上高や客数、件数が全売上高等の一定割合(10%)以上 である事業主が対象です。
日本共産党京都府会議員団では、地方政治や自治体の課題などを学習するために、「公共政策講座」を定期的に開催しています。
政府は、少子高齢化時代に対応する社会保障制度の改革を検討する「全世代型社会保障検討会議」を開催しました。その内容は、介護や医療をはじめとする社会保障の給付削減と負担増を強いる危険な内容であり、人口の多い団塊世代が75歳以上になる2022年には、社会保障を抑制する仕組みを強化しようとするものです。この問題について全国で調査研究、報告活動をしてこられた横山壽一先生をお招きし、考え合いたいと思います。質疑の時間も取りますので、ご参加の皆さんからのご意見、声をお寄せ頂ければ幸いです。
講師:横山 壽一(佛教大学教授)
日時:12月6日(金)午後6時30分~
会場:ハートピア京都 第5会議室(烏丸丸太町下ル東側)
日本共産党京都府会議員団では、地方政治や自治体の課題などを学習するために、「公共政策講座」を定期的に開催しています。
水道をめぐる動きが全国でも京都でも重大になっています。京都では、府営水道グランドデザインを策定。広域化・民営化を掲げた安倍政権とタイアップして府内を北部・中部・南部の3圏域にわけ広域化の推進を狙っています。先日の府営水道経営審議会では水道料金値上げと広域連携を打ち出しました。
今回は、命と暮らしにかかわる水道の広域化・民営化について、尾林芳匡弁護士にお話ししていただきます。尾林弁護士は東京弁護士会所属で、過労死弁護団全国連絡会議事務局次長として活躍され、「水道の民営化・広域化を考える [改訂版] (共著・2019年2月)、「これでいいのか自治体アウトソーシング」(共著・2014年)等多数の著作があり、水道の民営化問題ではパリの調査にも参加されています。
質疑の時間も取りますので、ご参加の皆さんから現状報告や質問も出していただければ幸いです。 参加費は無料です。
講 師: 尾林 芳匡 弁護士
日 時:10月4日(金)午後6時30分~
会 場:メルパルク6F C会議室(京都駅前)
京都府議会では「京都府の新総合計画」が審議されています。9月25日には「知事総括質疑」が行われ、各会派の議員と知事が一問一答で質疑を行います。
日本共産党府会議員団からは、山内よし子、光永敦彦両議員が質問に立ちます。 KBS京都テレビでも中継されますのでぜひご覧ください。中継は1時から、共産党府議団は2時半ごろの予定です。
山内よし子・まえくぼ義由紀府議が質問します
午後1時から KBS京都テレビで中継
(府議会ホームページでもライブ中継されます)
京都府政の問題点について直接知事に質問します。
テーマは
国民健康保険の都道府県化について
民間社会福祉施設の補助金削減について
米軍レーダー基地について
東部丘陵 山砂利跡地の開発問題
など 府政全般について聞きます
2月定例府議会が2月5日に開会されます。3月12日閉会、36日間の会期です。
会期中に2018年度予算委員会が行われ、3月5日には知事総括質疑。
請願締め切りは2月26日 午後5時。
2月8日(木)及び9日(金)の2日間 午後1時~ KBSテレビ中継あり
発言順序及び発言時間
共産党の質問は2月8日になります
順番 1番自民(32分) 2番共産(29分) 3番共産(28分) 4番公明(31分)
日本共産党府議団からは、西脇議員 加味根議員が代表質問に立ちます。
○京都経済の現状と打開策、とりわけ中小企業・地場産業を軸とした地域循環型経済への転換について
○正規雇用の拡大とブラックな働き方の根絶、学費や奨学金返済の負担軽減について
○企業利益追求、安倍政権言いなりの府政運営の問題点について
○子どもの貧困対策、取り組みの抜本的な強化について
○府内どこでも安心して医療を受けられる体制の確保について
○府市一体による京都破壊を許さず、住み続けられる地域を守るための対策について
2月13日(火)から15日(木)までの3日間
発言順序 通告締め切り後、抽選
日本共産党府議団からは、原田議員 島田議員 光永議員 各20分。
傍聴の際は、日本共産党議員団控室へお立ち寄りください。
7月6日(木)午後6時30分より
社会福祉会館第一会議室にて
6月府議会報告・要求懇談会を開催します。
ぜひ、ご参加ください。