30日一般質問 久守一敏議員 京都交通問題、公営住宅問題、府営住宅のPFI導入を質問
一般質問にたった久守議員は、最初に、通勤や通学、通院の足として重要な役割を果たしてきた京都交通の再建問題にふれ、府民の足を守る府の責任を追及しました。
一般質問にたった久守議員は、最初に、通勤や通学、通院の足として重要な役割を果たしてきた京都交通の再建問題にふれ、府民の足を守る府の責任を追及しました。
28日代表質問にたった本庄孝夫議員は、まず、府立洛東病院の廃止問題で、知事の廃止方針がこれまでの議会答弁も覆す議会軽視で異常なやり方であることを厳しく批判。廃止方針の撤回を求めました。また、すでに始まっている患者追い出しをやめるべきと迫りました。
二十四日、日本共産党の国会議員団と京都府会議員団は、舞鶴市中総合会館で「美浜原発事故調査報告会」を開催、約百人の市民らが参加しました。
明日22日から、9月定例府議会が開かれます。会期は10月8日までの予定。今議会には、補正予算や条例改正など18議案が提案されるみこみです。
京都市中京区の西新道錦会商店街振興組合(安藤宣夫理事長)は、京都府知事に対し「小売商業調整特別措置法」に基づく、「調査」の「申し出」を提出しました。
6日開催された洛東病院に関する「府立病院あり方検討委員会」の「意見書」についての談話を発表しました。全文は以下のとおりです。
日本共産党京都府会議員団(松尾孝団長 十二名)は、九月二日午後、「京都府立洛東病院問題に関する申し入れ」を、京都府知事宛に申し入れました。申し入れには、松尾孝団長、島田敬子、光永敦彦府議が参加、地上進京都府保健福祉部長らが対応しました。
日本共産党京都府会議員団は、九月一日午前、京都市東山区の京都府立洛東病院を緊急に訪問、現状を聞き取るとともに、リハビリテーション室や各病棟を調査しました。