10月1日 一般質問 前窪義由紀議員 地震防災、舞鶴市の高潮問題、大型店の出店問題、府地方労働委員の任命問題を質問
前窪議員は、地震防災に関して、東南海・南海地震発生時に「震度6弱以上」が見込まれる「防災対策推進地域」に府南部地域が指定されていない問題を追及。府として、独自の調査・研究を行い、府南部地域を.「防災対策推進地域」に指定するよう、国に求めるべきと求めました。
前窪議員は、地震防災に関して、東南海・南海地震発生時に「震度6弱以上」が見込まれる「防災対策推進地域」に府南部地域が指定されていない問題を追及。府として、独自の調査・研究を行い、府南部地域を.「防災対策推進地域」に指定するよう、国に求めるべきと求めました。
光永議員は、最初に、難病の子どもを抱える家族が、子どもの入院時等に気軽に低廉で利用できる宿泊施設について、地元の左京区の施設の例を取りあげ、本府として、 関係者から直接要望を聞き、施設運営に対する支援や、利用者負担の軽減策の検討を求めました。さらに府立医科大学附属病院で設置が予定されている「小児医療センター」について、整備に当たっては、難病の子どもを抱える家族の支援機能の充実という観点も含め、検討を進めるべきと指摘しました。
一般質問にたった久守議員は、最初に、通勤や通学、通院の足として重要な役割を果たしてきた京都交通の再建問題にふれ、府民の足を守る府の責任を追及しました。
28日代表質問にたった本庄孝夫議員は、まず、府立洛東病院の廃止問題で、知事の廃止方針がこれまでの議会答弁も覆す議会軽視で異常なやり方であることを厳しく批判。廃止方針の撤回を求めました。また、すでに始まっている患者追い出しをやめるべきと迫りました。
二十四日、日本共産党の国会議員団と京都府会議員団は、舞鶴市中総合会館で「美浜原発事故調査報告会」を開催、約百人の市民らが参加しました。
明日22日から、9月定例府議会が開かれます。会期は10月8日までの予定。今議会には、補正予算や条例改正など18議案が提案されるみこみです。
京都市中京区の西新道錦会商店街振興組合(安藤宣夫理事長)は、京都府知事に対し「小売商業調整特別措置法」に基づく、「調査」の「申し出」を提出しました。
6日開催された洛東病院に関する「府立病院あり方検討委員会」の「意見書」についての談話を発表しました。全文は以下のとおりです。