美浜原発、高浜原発に立ち入り調査
五人が死亡した関西電力美浜原発3号機事故をうけ、日本共産党府会議員団は30日、井上哲士参議院議員とともに福井県美浜町の同原発を調査し、原因の究明と再発防止への対策を強く要望しました。また、続いて同様の配管を用いている同県高浜町の高浜原発2号機(停止中)にも立ち入り調査し、安全管理体制の強化を求めました。調査には、松尾孝、光永敦彦、本庄孝夫の各府会議員が参加しました。
五人が死亡した関西電力美浜原発3号機事故をうけ、日本共産党府会議員団は30日、井上哲士参議院議員とともに福井県美浜町の同原発を調査し、原因の究明と再発防止への対策を強く要望しました。また、続いて同様の配管を用いている同県高浜町の高浜原発2号機(停止中)にも立ち入り調査し、安全管理体制の強化を求めました。調査には、松尾孝、光永敦彦、本庄孝夫の各府会議員が参加しました。
日本共産党京都府会議員団の本庄孝夫議員は、23日、吉井英勝衆院議員らとともに、大阪市北区の関西電力本社を訪ね、美浜原発事故の原因究明と安全対策の徹底を申し入れました。関電からは豊松秀己原子力事業本部副事業本部長・支配人らが応対しました。
4日夜、京丹後市峰山で府市政報告会が開かれ、梅木紀秀府議と久守一敏府議が参加しました。京丹後市の初議会の報告会と合わせて、府議会報告を行なったもので、20名が参加、森勝京丹後市議と梅木府議の報告後、懇談をおこないました。
日本共産党府会議員団の梅木紀秀、前窪義由紀、本庄孝夫議員は、2日、舞鶴市の高潮被害の現地調査をおこない、地元舞鶴の市会党議員団とともに、住民から詳しく実情をききました。吉原の地域では、道路脇で近所の方々とお話をしている間にも、下水から水があふれて道路がみるみる冠水し、放置できない状況にあることをあらためて確認しました。別の地域では、毎日2回、玄関の中にまで水があがるというお宅もあり、一刻も早い解決を求められました。
日本共産党府議団の島田けい子、原田完、久守一敏府議は、29日、相楽郡南山城村の国道163号と月ヶ瀬ニュータウンに挟まれた山林の不法開発地を、地元の青山町議らとともに調査しました。
京都府射撃場(京北町細野)の調整池排水から水質基準を上回る鉛が検出され、住民から不安の声が寄せられている問題で、日本共産党京都府議団は23日、府知事に対し、鉛汚染除去対策を緊急に求める申し入れを行ないました。
7月13日、加味根史朗議員と山内佳子議員が、京都府射撃場(京北町細野)の調査に入りました。 これは、射撃場で使用している鉛の散弾のため、調整池から流れ出る水から、基準を上回る鉛が検出されたことが発表され、不安の声が広がっているためです。
京都府は13日、丹波町での高病原性鳥インフルエンザの発生により、移動制限などで損害を受けた種鶏や肉鶏農家への損失補てん策と、高田養鶏場の経営再開への支援策を発表しました。
京都府議会広報テレビ番組「政治を語る」が、18日(日)と19日(月)に放映されます。今回は「テレビ建設常任委員会」として建設委員が出演します。