党府議団 京都府警本部長へ「捜査旅費流用」問題の全容解明を求める」申し入れ
2004/07/02 更新
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7月2日、党府議団は、米田壮京都府警本部長に対して、「『捜査費流用』問題の全容解明を求める申し入れをおこないました。
7月2日、党府議団は、米田壮京都府警本部長に対して、「『捜査費流用』問題の全容解明を求める申し入れをおこないました。
日本共産党府議団は、7月1日、6月定例府議会終了にあたっての松尾孝団長の談話を発表しました。
22日、6月議会最終本会議が開かれました。党議員団は、提案された12議案のうち、「老年者控除の廃止」が含まれている「府税条例に関する条例の一部改正」と大企業本位の減税が含まれている府税条例の一部改正の専決処分の2議案に反対し、他の10議案には賛成しました。
21日、京都府議会の各会派に、教育基本法「改正」推進の意見書採択に反対する「子どもと教育・文化を守る京都府民会議」などの団体や個人が要請に訪れました。
14日、本会議質問の4日目、一般質問に梅木紀秀議員がたち、深刻な問題になっている府内の生活交通の確保問題や電子自治体の問題、公共事業の再評価問題の三つをとりあげました。
11日、6月定例会本会議質問は三日目となり、一般質問が始まりました。6人が質問に立ちましたが、日本共産党からは、西脇いく子議員と加味根史朗議員が一般質問をおこないました。
9日本会議、代表質問に立った島田けい子議員は、まずウソを重ねて年金大改悪を強行した自民・公明両党を厳しく批判、参議院選挙で厳しい審判を下そうと訴えました。
本日9日から本会議の討論が始まります。府会議員団からは、島田敬子議員が府民の切実な要求を取り上げ代表質問を行います。時間は午後3時過ぎから、KBS京都テレビで中継放送も行なわれます。
4日、6月定例議会が開会しました。会期は22日までの19日間の予定です。