お知らせ
カテゴリー:トピック
3 月15日 2017年度予算委員会知事総括質疑
山内よし子・浜田よしゆき両府議がテレビ出演
京都府議会広報番組としてテレビ常任委員会が放映されます。
今回は、文教常任委員会です。
テーマは「スポーツの推進~広げよう『スポーツごころ』」
山内よし子(南区)・浜田よしゆき(北区)両府議が語ります。
放映は1月19日(日)午前10時から11時まで
再放送は1月20日(月)午前9時半から10字半です。
ぜひごらんください。
本日(25日)一般質問が行われます。
昨日は台風調査のため休会になりました。
京都府が台風18号の対応などあり、議会も建設交通と農商工労働の各常任委員会が管内調査をおこないました。
そのため一般質問は一日遅れとなりました。
本日(25)1時目にかみね史郎府議。明日は2番目に山内よし子府議、6番目に光永敦彦府議となります。
京都府議会のHPよりネット中継がされます。ぜひご覧ください。
開会は午後1時からです。
テレビ常任委員会「政治を語る」みつなが敦彦・西脇いく子府議が出演
京都府議会テレビ広報番組として「政治を語る」テレビ常任委員会が放映されます。
今回は、府民生活・厚生常任委員会です。
テーマは「地震に強い京都府づくり」
みつなが敦彦(左京区)と西脇いく子(下京区)両府議が語ります。
放映は9月15日(日)午前10時から11時まで
再放送は9月16日(月)午前9」時半からです。
ぜひごらんください。
4.26 府市政合同報告懇談会のお知らせ
2月議会が閉会しました。府会、京都市会とも、政府の見せかけの「景気浮揚」策に追随し、ムダな大型・公共事業は温存しながら、府市民のくらしや福祉を後退させる予算案が、自民、民主、公明などの賛成で可決されました。京都市では、今年度総額14億9000万円の公共料金値上げラッシュが市民生活を直撃します。 予算議会に向けては、緊急行動や要請、署名など共同も大きく広がりました。京都市水道料金の値上げは10月実施です。たたかいはこれからです。
府市政合同報告懇談会では、両議員団から報告させていただき、今後のたたかいについて、大いにご意見・ご提案をいただきたいと思います。お忙しいところとは存じますが、ぜひご参加いただきますよう、ご案内申し上げます。
4月26日(金)午後6時半~
会場:ハートピア京都(地下鉄丸太町駅)
4階第4・5会議室
全京都企業組合連合会と日本共産党が懇談
日本共産党京都府議団、同京都市議団はこの間、原油・生活物資高騰が府・市民の営業や暮らしに与えている深刻な影響をリアルにつかみ、その打開策を進めるために、調査活動や経済団体との懇談などを行なってきました。
25日には、全京都企業組合連合会(全企連。45組合、1235事業所)との懇談会を開催していただきました。これには、日本共産党京都府委員会の成宮まり子国政委員長も参加しました。
全企連の大嶋喜好会長は、全企連の活動を紹介し、「京都の中小企業は大変な状況。抜本的な支援が必要。一歩でも半歩でも目に見える支援が実現するようお願いしたい」とあいさつされました。新井進府議団長は、府・市議団で行なってきたこの間の原油高騰問題での取り組みを紹介し、府の対策に直接補てんがほとんどないことを指摘、蜷川府政時代の経験も紹介して、「京都府中小企業振興条例」の必要性を力説しました。山中渡市議団長は、定数1で勝利した南区市議補選にもふれ、「新しい力関係を生かしてがんばる」と、この間の活動や論戦、9月補正予算案の特徴などを報告しました。24日に発表した市議団の見解、「市民生活の未来を破壊する『京都未来まちづくりプラン』も紹介しました。
全企連の参加者の方々から、建築や陶磁器関係などさまざまな業種で、長期にわたる不況の中で中小・零細化が進み「貧困化」が進行している実態が出されました。また、11月9日に、西陣のまちづくりと西陣織振興を進めてきた方々が結集し、ユニークな「西陣シンポ」を計画していることも紹介されました。
最後に、成宮まり子国政委員長が、懇談会のお礼を述べるとともに、この日発表された日本共産党の総選挙政策も紹介し、大企業中心・アメリカいいなりという二つの政治悪をただし、経済政策の軸足を家計と内需に切り替える重要性を強調しました。
京都中小企業家同友会と日本共産党が懇談
京都中小企業家同友会(会員数1500)と日本共産党の初めてとなる懇談会が22日に開催され、中小企業の現状や政策などについて話し合いました。
懇談会は日本共産党からの申し入れに、中小企業家同友会が応じていただいたもの。この日は中沼壽代表理事はじめ、18名の役員の方が参加されました。日本共産党からは、渡辺和俊府委員長、こくた恵二衆院議員、成宮まり子国政委員長、新井進府議団長、井坂博文京都市議団副団長はじめ10名の府・市議などが参加しました。
京都中小企業家同友会の中沼壽代表理事があいさつし、「よい会社をつくろう」「すぐれた経営者になろう」「経営環境を改善しよう」という同友会の三つの目的を紹介、「中小企業がよくならないと京都も日本も元気にならない。自助努力だけでは難しいところもあるので、政治家のみなさんにはぜひ協力を」と述べました。日本共産党の渡辺府委員長は、資本主義の枠内での民主的改革をめざしている日本共産党の姿を自己紹介し、ぜひ日頃のご苦労や意見を聞かせてほしいとあいさつしました。
中小企業家同友会の藤沢敏明政策委員長が悪化が進む景況問題について、米田明副代表理事が地域に根ざした中小企業憲章と振興条例の制定をめざす運動について報告しました。
こくた衆院議員は報告で、投機マネーの暴走や輸出依存の日本経済の問題にふれ、「経済政策の軸足を大企業中心から家計・中小企業に移すことが大事だ」と強調しました(写真)。
不動産会社やフードアドバイザーなど幅広い経営者の方々から、原油・原材料高などによる厳しい経営環境をはじめ、「和装振興について行政から何も伝わってこない。業者が続けていけない状況だ」、「障害者雇用に関わる中小企業向けの制度がなく不十分。ぜひ取り組んでほしい」、「資本主義はこの先どうなるのか」などの実態や意見、質問が活発に出され、日本共産党への期待・激励も寄せられました。
中小企業家同友会の岩島伸二代表理事と、日本共産党の新井進府議団長が、それぞれまとめのあいさつで、「今日は有意義な懇談会となった。これからも力を貸してほしい」、「今日を第1回目とし、今後とも意見交換を続け、ご一緒に様々な問題に取り組んでいきたい」と述べ、なごやかな雰囲気の中、おひらきとなりました。
「週刊トマト&テレビ京都」に共産党府議団が議会報告
毎週金曜日の京都新聞に折り込まれる情報誌、「週刊トマト&テレビ京都」の8月15日号2面に、日本共産党府議団は府議会報告を全面広告で掲載しました。
6月府議会報告を中心に、原油・生活物資高騰問題、後期高齢者医療制度、妊婦健診などを取り上げたものです。地球温暖化防止や、雇用問題もコラムで紹介しています。
ぜひご覧になり、ご意見をお寄せください。
「週刊トマト&テレビ京都」掲載の府議会報告全文はこちら
原油・生活物資急騰問題の調査結果まとめの冊子ができました
共産党府議団はこの間、原油・生活物資急騰が府民に与えている影響を各地で調査し、京都府に4回にわたる申し入れを行なってきました。このほど、調査結果と申し入れをまとめた冊子ができました。ぜひご覧ください。
冊子の全文はこちら