国立公園の無許可造成問題で、自民党・田中府議が特別委員長を引責辞任
2003/07/08 更新
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網野町の山陰海岸国立公園の海岸を許可なしで造成したとして大きな問題になっていた田中英世府議(自民党)が8日、府議会地方行政改革特別委員会の委員長を辞任。同委員会は、新たに、菅谷寛志副委員長(自民党)を委員長に選び、後任の副委員長には、日本共産党の光永敦彦委員を選任しました。
網野町の山陰海岸国立公園の海岸を許可なしで造成したとして大きな問題になっていた田中英世府議(自民党)が8日、府議会地方行政改革特別委員会の委員長を辞任。同委員会は、新たに、菅谷寛志副委員長(自民党)を委員長に選び、後任の副委員長には、日本共産党の光永敦彦委員を選任しました。
一般質問2日目の7月4日、梅木紀秀議員が一般質問に立ちました。
7月3日、府議会一般質問に、西脇いく子議員が立ちました。
7月3日の府議会本会議では、1日~2日の代表質問に続いて一般質問がおこなわれ、日本共産党府議団から加味根史朗議員が質問に立ちました。
7月2日、松尾孝府議が代表質問に立ち、府民生活と営業を守る緊急課題、振興局等の再編や市町村合併、イラク特措法などの問題で、知事の姿勢を追及し、「くらし・福祉優先の府政を」と求めました。
京都府と京都市は、6月26日、今年1月創設の「中小企業あんしん借換融資」の実施期間を12月31日まで延長することを明らかにしました。
6月定例府議会が、26日に開会されました。会期は、7月11日までの16日間で、7月1~2日に代表質問、3~4日に一般質問が行われ、7~8日に常任委員会、9日に特別委員会が開かれます。
日本共産党の前窪義由紀、山内佳子両府会議員と、軽尾勇、坂本美智代両瑞穂町会議員は、6月23日、瑞穂町井尻にある産業廃棄物の不法投棄現場の調査を行ないました。
木津川右岸運動公園(仮称)整備計画の第1回検討委員会が6月2日、宇治総合庁舎で行われ、事前に公開を要請していた前窪義由紀府議が傍聴し、現地を調査しました。