アメリカ、イギリスによるイラクへの武力攻撃の危険が高まっているなか、今日１１日、日本共産党は、全国いっせいの「イラク戦争反対」の宣伝を行っています。

府会予定候補

　4月から実施が予定されている健保本人3割負担の実施について、3月7日開かれた京都府議会厚生労働常任委員会で、京都府医師会、京都私立病院協会などから提出された3割負担実施の凍結・延期を求める請願3件が、公明党だけの反対で採択されました。

3月2日、加茂町文化センター(あじさいホール)で演説会が開かれ、260名の方が参加されました。

　アメリカによるイラク戦争計画反対、平和的解決を求め、「脱ムダ・暮らし応援」の京都府づくりに邁進するため、３月３日から連日、早朝の街頭宣伝にな国道９号線をはじめ市内一円で立っています。（写真）

　イラクへの武力攻撃、戦争を許すな

4日の予算委員会知事総括質疑で松尾孝議員は質問に立ち、医療改悪や金融、雇用・失業などの問題で知事の姿勢をただしました。

4日、府議会予算特別委員会の知事総括質疑が行われ、三双順子議員と松尾孝議員が質問に立ちました。

　３日は請願の締切日。朝から多くの要求を持った方々が請願の提出にこられました。

「イラク戦争反対、平和的な解決を」と府内各地で日本共産党は府民のみなさんに訴えています。また、各種団体や市民のみなさんと宣伝対話を進めています。