志位和夫委員長がお話します 2月21日 府立体育館にぜひお越しください
2003/02/15 更新
[ トピック ]
この記事は 2 分で読めます。
2月議会で、自民、公明、両党議員が京都民医連中央病院での検査虚偽報告問題を党略的に取り上げ、事実をねじまげて反共攻撃を行ったことに対して、日本共産党の前窪義由紀議員は13日、代表質問で 「国民の命と安全を政争の具にするもので許せない」と反撃しました。
前窪議員の代表質問中、公明党議員が口汚いヤジを繰り返し、自民、公明両党の議員が「議事進行」の名を借りて議場内から反共攻撃をおこないました。
前窪議員の代表質問・答弁をアップしました
2月定例議会は、12日、代表質問の一日目が行われました。自民党から代表質問に立った清水鴻一郎議員(伏見区)は、民医連中央病院の医療事件を党略的に利用「民医連では命を軽んじながら、一方で共産党の集票マシンとして活動する」などと、事実をゆがめた反共攻撃を行いました。
13日、京都府議会二月定例会の本会議で、前窪義由紀議員は代表質問に立ち、相次ぐ医療・社会保障改悪や深刻な不況から府民の命と暮らし・営業を守る府政への転換を迫り、山田啓二府知事の姿勢をただしました。
一般質問は14日と17日の二日間の予定です。
11日、日本共産党府委員会と府会議員団、市会議員団が共催して「『不良債権処理』加速策、貸しはがし・貸し渋りNO!地域経済の活性化と金融機関の役割を考える」シンポジウムが開かれました。
10日、2月議会に提案されている2003年度予算についての団長談話を発表しました。
本日から2月定例府議会が始まります。2003年度予算が審議されるこの議会に、「府民の要求を持ちよろう」と「2・7京都府への要求行動」が早朝から取り組まれています。