京都府議会５月臨時会を終えて

　府会議員団は、このほど総会を開き、新しい体制を確認しました。

　改選後最初の議会、５月臨時府議会が２１日から始まりました。２５日まで５日間の予定です。

　１８日夕方、府会議員団は「６月からの住民税増税をやめよ」の緊急街頭宣伝を行いました。大勢の人がにぎわう四条河原町で、買い物や観光に訪れたみなさんが、次々に緊急署名に応じてくださいました。

　１日は働く人たちの祭典メーデーです。あいにくの天候でしたが参加者は元気いっぱい。「憲法改悪許すな」「平和と民主主義守れ」と３コースに分かれてデモを行いました。

　京都医労連は２６日、京都府庁前と福知山、舞鶴、京丹後などの北部地域で、「4.26京都医労連統一行動・ストライキ行動」に取り組みました。

京都府会・市会議員選挙の結果について

　日本共産党京都府委員会は、志位和夫委員長、市田忠義書記局長が入洛し街頭演説に立つことを発表しました。日時、弁士などは次の通りです。

　日本共産党京都府委員会は24日、京都府議選　京田辺市・綴喜郡区(定数２)に塩貝友規子（58）さんの擁立を発表しました。

９日に閉会した京都府議会では、府民と日本共産党府議団（松尾孝団長、12人）の粘り強い運動が府政を動かし、いくつもの願いが実を結びました。府議団の新井進幹事長に話を聞きました。