会派運営費についてのコメントを発表しました
2013/10/08 更新
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日本共産党府会議員団は6日、「国土交通省の淀川水系河川整備計画の発表について」の見解を明らかにしました。
見解は、さる3月31日に国土交通省近畿地方整備局が発表した「大戸川ダムは整備計画に盛り込んだ上で、本体工事は当面実施しない(凍結する)」とする淀川水系河川整備計画について、わが党議員団が、流域委員会の意見を尊重し4ダム建設中止を強く求めてきたことを指摘して「今回の大戸川ダム建設凍結は、住民の声と運動が反映した当然の結論であり、公共事業のあり方に大きな影響を与えるもの」としています。
その上で見解は、「計画ではダム中止は明確にされておらず、京都府域に関しても大きな問題を含んでいる」として、大戸川ダムをはじめ淀川水系4ダムの建設中止を求めるとともに、天ヶ瀬ダム再開発の問題点、桂川の改修、財政負担等についての党議員団の立場を明らかにしています。
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