「国土交通省の淀川水系河川整備計画の発表について」をアップしました
日本共産党府会議員団は6日、「国土交通省の淀川水系河川整備計画の発表について」の見解を明らかにしました。
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日本共産党府会議員団は6日、「国土交通省の淀川水系河川整備計画の発表について」の見解を明らかにしました。
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日本共産党府会議員団は6日、「国土交通省の淀川水系河川整備計画の発表について」の見解を明らかにしました。
見解は、さる3月31日に国土交通省近畿地方整備局が発表した「大戸川ダムは整備計画に盛り込んだ上で、本体工事は当面実施しない(凍結する)」とする淀川水系河川整備計画について、わが党議員団が、流域委員会の意見を尊重し4ダム建設中止を強く求めてきたことを指摘して「今回の大戸川ダム建設凍結は、住民の声と運動が反映した当然の結論であり、公共事業のあり方に大きな影響を与えるもの」としています。
その上で見解は、「計画ではダム中止は明確にされておらず、京都府域に関しても大きな問題を含んでいる」として、大戸川ダムをはじめ淀川水系4ダムの建設中止を求めるとともに、天ヶ瀬ダム再開発の問題点、桂川の改修、財政負担等についての党議員団の立場を明らかにしています。
淀川水系河川整備計画についての議員団の見解全文はこちら
4月14日(火)午後7時からハートピア京都(烏丸丸太町下る東側)第5会議室で、「府議会報告・要求懇談会」を、日本共産党府議団主催、自治体要求連絡会共催で開催します。
2月定例府議会は、3月24日に閉会しました。日本共産党府会議員団は、戦後最大の不況の中、府内各地の調査や懇談を踏まえ、雇用と営業、暮らしと命を守るために、みなさんとともに全力をあげてたたかい、切実な要求も実現してきました。
「府議会報告・要求懇談会」では、府議団から今議会での取り組みを報告させていただくとともに、ご参加のみなさんから、切実な実態や要求、運動などを寄せていただき、今後の取り組みに活かしていきたいと思います。
新しいたたかいを前進させるためにぜひご参加下さい。
4月19日(日)午前10時から11時、KBS京都テレビで府議会広報番組「政治を語る」が放映されます。今回は、建設交通常任委員会で「これからの府内における交通網整備について」がテーマです。
日本共産党府会議員団から、梅木のりひで議員が出演します。ぜひご覧ください。
なお、再放送は4月20日(月)の午前9時半から10時半です。
日本共産党府会議員団は3日、新井進団長名で「2009年2月定例議会を終えて」を発表しました。詳しくは、トピックの該当の項目をご覧下さい。
日本共産党府会議員団は3日、新井進団長名で「2009年2月定例議会を終えて」を発表しました。
「定例議会を終えて」は、昨年来の府民的運動の広がりとわが党の議会論戦を通じ、雇用・生活支援対策や仕事おこし、子どもの貧困対策などで、今後のたたかいの足場や成果を築いてきたことを明らかにしています。
また、平成21年度一般会計予算については、府民要求に基づく一定の改善があるものの、深刻な府民の暮らしと営業の実態に真に応えるものとはなっていないとして、反対した5つの理由を詳述しています。
さらに、今議会に付託された請願や、提出された意見書の結果を述べ、可決された意見書の意義などを明確にしています。
「2月定例議会を終えて」は、最後に、党府議団が、生活防衛の闘いに全力をあげるとともに、来るべき総選挙と、来春に迫った知事選挙で、政治転換のために先頭に立って奮闘する決意を表明しています。
「2月定例議会を終えて」全文はこちら